ラルゴ

50歳の元旦にブログ始めます。音楽を中心に書いていきます。これからはラルゴ(きわめてゆっくり)生きていきたいなあ~

六本木のワインフェス

清水和音のコンサートの後

六本木の店で

ワインフェス

ワイン飲み放題で3980円だったかな

あとフードいろいろ

この鰯おいしかった!

チーズは100種類あったらしい

この中の適当な4種類を食べたけど、全部おいしかった!
ワインも適当に飲み放題したけど、(赤のみ)、おいしかった
コンサートの後でおいしいワインとおいしいつまみをいただいて
満足満足♡

サントリーホールの周辺

平成が終わって令和になった


さて
一昨日に行ったサントリーホールの周辺

閑静な・・・

というか人がほとんどいない!
きれいで静かな通り・・・

各国の大使館がある通りみたい

それぞれに、素敵な大使館
門と塀に囲まれて、中はうかがい知れないなあ

ホールのすぐ近く
手前は喫茶店で奥の建物は集合住宅かな?

少し離れた場所にあった、どこかの会社のモニュメント


時間があったからサントリーホールの周辺をぶらぶら歩いてみたけど
独特の雰囲気があってよかった
東京とは思えないほど広々していて静かだった


娘が東京の大学に行っているおかげで
(その前の浪人時代・高校時代から)東京に遊びに来る機会が増えたけど
まだまだ知らない東京がいっぱいあるなあ~

東京のサントリーホール

昨日、清水和音のコンサートがあったサントリーホール

初めて行った

国会議事堂前の駅で電車を降りて、結構歩いたな
というか、結構分かりづらかった
・・・というのが、私の(田舎の)感覚で言うと、
ビルの中に突如ホールが現れたっていう感じ

これは中庭?

フリーマーケットみたいなことをしていて

人であふれかえっていた

GWだから人が多いのか、いつもこんな感じなのか??

周辺はこんな感じ

きれいに整備されている

すごく感じがいい

人工的だけど、自然があふれている


ホールの周辺は各国の大使館があって、独特の雰囲気だった
その様子はまた次回・・・・


明日は東京を発って家に帰る
あっという間の東京滞在だったな

N響ゴールデンクラシック~ロシア音楽の真髄と清水和音のラフマニノフ♯2&♯3~

昨日は東京のサントリーホールで清水和音とN響のコンサートだった

なんと!舞台後ろの席!(安かった)

でも、この席、よかった~
指揮者の動きや表情がドアップだから

サントリーホール、初めてだったけど、いい音だったな
(舞台後ろでもそう思った)


曲目は
リムスキー=コルサコフ ロシアの復活祭序曲
ストラヴィンスキー   バレエ組曲「火の鳥」(1919版)
ラフマニノフ      ピアノ協奏曲第3番


ピアノ 清水和音
指揮  ドミトリー・リス
N響

(←このシャンデリア、すごい!)

今回のコンサートは「ロシア音楽の真髄」とのことなので、私の趣味ではないけれど、
ロシアの復活祭序曲はよかったなあ
「火の鳥」は恥ずかしながらうとうとしてしまった
(音がわんわん響いているのに!!
眠くなるのは音量ではない!興味の問題だと知った・・・)


清水和音のラフマニノフ♯3はさすが!!だった
音が際立ったり、溶けるようになったりして
オケとの駆け引きというかコラボがよかった
テクニックがすごいのはもちろんだけど
オケとの対話がうまいと聴いていて楽しい


カデンツァは、さすが!の一言で、息を詰めるようにして聴き入っていた
いいコンサートだった~
やっぱり東京っていいなあ・・・
こんなコンサート、たくさんやっているんだろうなあ
(実際、もらったちらしの量と内容がすごかった)

東京に来ている 今日は清水和音のコンサート

10連休3日目
昨日から東京で芸術関係の大学に通う娘のところに来ている

新幹線で3時間ちょっと

長かった~
それに東京駅がすごい人!


前回東京に来たときは、歌舞伎初体験したけれど
今回は日程が合わず歌舞伎は断念


そのかわり、今日はサントリーホールで清水和音&N響のコンサート
清水和音は、私が高校生の頃(だったと思う)デビューして、
当時すごく話題になっていたピアニスト
私もLP買ったなあ(当時はレコード)
モーツアルトの何かだったけど、すごく繊細で、豊かな音色で・・・
子どもだったけど、あこがれだったな


生で聴くのは今回が初めて
しかも、大好きなラフマニノフのピアコン
楽しみだなあ~
帰ってきたらブログに感想を書こう!


そして、明日は娘と寄席に行く
(娘は落語とか好きらしい。音楽には興味なし。
だから今日のコンサートはひとりで行く)