ラルゴ

50歳の元旦にブログ始めます。音楽を中心に書いていきます。これからはラルゴ(きわめてゆっくり)生きていきたいなあ~

ブラームス交響曲第1番 フルトヴェングラー

またまた久々の更新
好きなCD紹介


私が好きなのは3B(ベートーヴェン・ブラームス・バッハ)
その中でも特に好きなのはブラームスの4つの交響曲
いつごろから好きになったのか、思い出してみると
多分高校生の頃
ということは50(歳)マイナス18(歳)
としても・・・・
32年前??
なんで好きになったのかは、今となってはもう思い出せない・・・・
ただ
ブラームスの交響曲が
私のクラシックオタクのきっかけだったことは間違いないかな

ブラームス交響曲第1番

フルトヴェングラー様
すごく好きだったのに、最近全然聴いていないな
この3連休に聴いてみよう


次の休みはチェロ仲間といっしょにチェロ合宿

ブラームス交響曲第2番 フルトヴェングラー 1952年

元旦に始めたこのブログ
ずっと更新していなかった
気が付いたら2月になっている~


最近コンサートにも行けないし、
しばらく好きなCDのことを書こうと思う

好きなCDといえば・・・・
一番最初に思い浮かぶのがこの一枚


クラシック音楽を聴くのは若いころから好きで
特に3B(ブラームス・ベートーヴェン・バッハ)は好き
その中でもブラームスの4つの交響曲はどれも好き


このブラ2のフルトヴェングラー1952年は
若いころ(30台かな?40台かな?)すごく気に入って聴いていた
でも
最近めっきりCD聴いていないなあ~


一時期は某インターネットショップHPにレビューを書いたりしていたのになあ・・・
と思って久しぶりにそのHPを見てみたら
ちゃんと私が書いたレビューが残っていた!
(以下、当時書いたレビュー)
「フルトヴェングラーといえばブラームス、
ラームスといえばフルトヴェングラー・・・・
としか思えない一枚。最高です。
ライブで音は悪いです。
でも、アッテェレランドの仕方とかがブルブル震えるくらいかっこいい。
聴衆の咳もリアル。
同じフルトヴェングラーのブラ2の45年・48年と聴き比べると
さらに感慨深いです。」


我ながらオタクなレビューだ
2007年に書いていたから12年前
ということは38歳!
そうそう、その頃確かにハマっていた
そして39歳で転勤して忙しくなり
めっきり音楽から遠ざかっていったんだった


それにしても52年と45年と48の聴き比べとは!?
ほとんど思い出せない~
そして45年も48年もCDが見当たらない~

どこ?(整理できていないCDたち)

久しぶりにこの週末はCD鑑賞するかな

N響の第九を聴いた後・・・

NHKホールを出たら

グッドタイミングで

イルミネーションが!
N響帰りの観客が
「おお~!!」と歓声をあげていた
青のナントカかんとかという催しらしい(娘が言っていた)

N響第九2018

やっと3連休になった
長い一週間だった
正月休みが終わってまだ一週間とは思えないような怒涛の(ちょっと大げさか・・・)一週間だった


さて
古い話題だけど

昨年の(というかこのあいだの)12月
N響の第九を聴きに行った
娘が東京の大学に行っているので
それにかこつけて毎年年末は東京に行っている

NHKホール 満席だった

今年は12月24日に娘といっしょに行った


指揮はマレク・ヤノスフキ
初めて聴いたけど、今まで聴いた第九の中でずば抜けて「速かった!」
第1楽章も第2楽章も!!第3楽章はまあまあという感じかな
第4楽章も速い!!
終わったとき「1時間経っていないんじゃない?」と思ったけど
1時間と数分経っていたみたいだった
あんなにずっと速いとなんだか肩透かしをくったみたい
まあでも逆に、速いから
「ここってこんなに超絶技巧だったんだ!」
とN響の技術のすごさに気付かされたところもあった


いろいろいちゃもんをつけたけど
年末の第九はやっぱり楽しい
12月31日にもう一度TVでも楽しんだ
(夫がやっぱり「速い!」って驚いていた)

歌舞伎観劇のあと、築地銀だこへ

年末に娘と2人で歌舞伎座に歌舞伎初観劇に行った
(5日間、ずっとそのネタ)

その帰り
娘が「築地まで歩いて行ける」というので行ってみた
築地も初めてだったし
夜になっていたし
築地市場も当然ひっそりとしていた
市場の周りにお寿司屋さんがたくさんあるのが「なるほど、これが築地か」と思わせる
お寿司屋さんは見学(?)だけして
銀だこ築地本店でたこ焼きを食べて帰った

これが築地の銀だこ本店か!

私の住む町にも銀だこはあるけれど、考えてみたら一度も食べたことがない

たくさん鉄板が並んでいて

次々に焼いているところを見ながら食べた

大きいたこ焼き!

外がカリッとして中がやわらかい
なるほど、たしかにおいしいたこ焼きだった