ラルゴ

50歳の元旦にブログ始めます。音楽を中心に書いていきます。これからはラルゴ(きわめてゆっくり)生きていきたいなあ~

歌舞伎座 きらら浮世伝 2025.2.23

ほこほこ

3つ目の演目は「きらら浮世伝」

1つ目と2つ目が、短かったので

予想はしていたけれど

すごく長くて重いストーリー


しかもいきなり現代的な演出でびっくり!

主人公の鳶屋重三郎(勘九郎)は

当時の芸術家たちのスポンサーというかマネージャーというか

いや、出版業だから

クラシック音楽の作曲家とジムロック社みたいなものか・・・・・


とにかく、喜多川歌麿(隼人)・山東京伝(橋之助)・

滝沢馬琴(中村福之助)・葛飾北斎(歌之助)たちを

バックアップし、売り出していく


演出のせいか

芸術家たちが苦しみながら作品を絞り出しているということが

すごく伝わってきた


今回は夫婦で東京に行ったんだけど

夫とは別行動で、歌舞伎は一人で鑑賞

夫と東京駅で待ち合わせて家に帰った

新幹線で楽しむおつまみ

その名も「ひとくちだらけ」!

とクラフトビール

退屈しないですんだ

歌舞伎座 醍醐の花見 2025.2.23

ほこほこ


猿若祭2月大歌舞伎

2つ目の演目は醍醐の花見

豊臣秀吉(梅玉)が盛大に催したという花見が題材となっている

歴史上有名な人たち

加藤清正(彦三郎)・前田利家(又五郎)、そして秀吉自身も

次々と舞を舞って花見に興じる

華やかなシーンだけど

秀吉が幼い秀頼の行く末を案じている心情が描写されているのがいい


弁当を食べたりしながら

華やかなシーンや豪華な舞を見る

っていうのが

今も昔も変わらない大人の娯楽なのかな~

などと思いながら楽しむ


ただ、私は子供のころから歴史が苦手で

こういう演目は歴史が分かっているともっと楽しめるんだろうな・・・・

と、ちょっと残念


(秀吉くらいは何とか分かるけれど、

加藤清正とか前田利家とかがどういう人なのかさっぱり分からない・・・・)

歌舞伎座 鞘當(さやあて) 2025.2.23

ほこほこ

猿若祭2月大歌舞伎

一つ目は「鞘當」

不破伴左衛門(巳之助)と名古屋山三(隼人)は

恋敵の関係でどちらも勘当されている

吉原の道端(?)で偶然出会った二人は

すれ違う時に刀の鞘が当たったと

(今でいう「因縁をつける」感じで)争いになる

そこにけんかの仲裁に入ったのが

茶屋女房のお梅(児太郎)

こういう風にけんかを止めに入る女性を「留女(とめおんな)」というらしい


お梅は二人に互いの刀を交換して仲直り(?)するよう勧める

交換してみると、山三の鞘にぴったりと収まり

山三の家から闇討ちされたときに奪われた刀だと気づき

伴左衛門は父の仇だといきり立つ山三をお梅が宥める

・・・・というようなストーリー

(筋書と首っ引きで書いている)

歌舞伎の幕間に食べるお弁当も楽しみ

その名も「藤むすめ」

おいしかった!

歌舞伎座 2025.2.23

ほこほこ

例によってものすごく古い記事の投稿

なぜかというと、次の記事を書きたいから


2月22日からの3連休に

夫を連れて娘と孫のところに行った


出不精の夫を説得して

孫とやっと初対面

夕食は

夫が「焼肉がいい!」と言うので

高級そうな焼肉屋にレッツゴー

高かったけどさすがにおいしかった!!


翌日23日は、夫と別行動で

私は歌舞伎座へ


歌舞伎の内容は次回

(いつになるか・・・・・・・)

歌舞伎座 加賀鳶 鷺娘 2024.12.21

ほこほこ

年末年始、娘が帰省しないので

私が関東に住む娘と孫に会いに行くことにした

せっかくなので歌舞伎観劇

第2部「加賀鳶」と「鷺娘」

鷺の精(七之助)の美しさに

吸い寄せられる

でも後半になるにしたがって、美しいというかコワいというか・・・・・

「地獄の責めの苦しさを訴える」と筋書に書いてあるけど

恋心がいつの間にか壮絶なものになり最後にこと切れる

こういうテーマって世界共通なのかなあ

「加賀鳶」は初心者の私にも

とても分かりやすいストーリー(もちろんイヤホンガイドは手放せない)

道玄(松緑)のワルぶりがすごい!それになぜかおちゃめでもある


それから、序幕の加賀鳶の名乗りをあげるところがおもしろかった

加賀鳶は「火消し」だというけど・・・・・

火消しは今の消防士?

確か何かの小説(徳川慶喜の話だったと思う)に火消しの親分が登場してたけど

消防士というよりも、今のやくざに近い存在?

いやいや、やくざじゃ気の毒かな

けんかっ早いだけだし、正義感というか仁義があるし・・・・

・・・・・と勝手にあれこれ解釈している


歌舞伎は楽しいけど、歴史に疎いので、こういう背景が今一つピンとこなくて

勝手な解釈に走りがち