ラルゴ

50歳の元旦にブログ始めます。音楽を中心に書いていきます。これからはラルゴ(きわめてゆっくり)生きていきたいなあ~

歌舞伎の後の夕食 銀座で鉄板焼き

前回の続き

11月に歌舞伎座に行った後

銀座を散策

父と妹と娘と私の4人

ここが有名な鳩居堂か!

これは確かYAMAHAのビルだったかな

夕食は鉄板焼き

これは確かフォアグラ!

オマール海老!!

ステーキ!!!

リッチな一日だった


12月も月末に歌舞伎座に行く予定
娘が東京にいる間は、娘のところを訪ねていくのを口実に
たびたび東京に行こうと思う

歌舞伎座の弁当

休憩時間

歌舞伎座の弁当

今回はこれ

薄味で上品だった

きれいな緞帳をみながらお弁当を食べて
後半の「髪結新三」はちょっとうとうと・・・・
「うとうとしながら歌舞伎を観るのが楽しい」
って誰かが言っていたけど
確かにそうだなあ~

歌舞伎座の緞帳

11月の3連休に歌舞伎座に行った(続き)

休憩のとき

緞帳の解説がある

次々と変わっていく

どれも素晴らしくきれい

弁当を食べながら解説を聞いて、緞帳を見る
日常生活とは切り離された別世界・・・
という感じの歌舞伎座

歌舞伎観劇

先々週の11月の3連休、東京に遊びに行った

11月2日はホセカレーラスのコンサート→ホセカレーラスコンサート - ラルゴ
そして3日は、2度目の歌舞伎観劇!という豪華なスケジュール

歌舞伎座へ

そもそもこのブログを始めたきっかけが50歳になった年に歌舞伎初観劇したこと

謹賀新年、そしてブログ始めます - ラルゴ


今回は、父・娘・妹・私の4人で行った

演目は
研辰の討たれ
関三奴
髪結新三


予習していって、イヤホンも借りたから4人とも結構楽しめた
研辰の討たれは、「親の仇うち」のお話
イヤホンの解説によると、仇討ちも武士にとっては「子どもの義務」というか、仇討を果たさないと故郷にも戻れないらしい
笑いあり、ドキドキありの演目だったけど、
最後には九市郎と才次郎の苦悩や無念が胸に染み入ってきて、すごくよかった
(続きは次回・・・)

ホセカレーラスコンサート

先週の3連休に東京に遊びに行った

サントリーホールのエントランス

11月2日

ホセカレーラスのコンサートに行った

清水和音のとき以来

2度目のサントリーホール

シャンデリアがきれい

舞台後ろのP席

歌でこの席は失敗だったなあ~
カレーラスの後ろ頭しか見えない!!ああ~


でもさすが3大テノールのひとり!
すごい歌だった
すごいっていうのが、すごく自然で、まるで語っているような歌だった

前半はイタリア歌曲が中心

後半はバラにゆかりのある曲で構成されていた


歌のコンサートにはほとんど行かないけれど
せっかく東京に行ったときに3大テノールのひとりが来ているからと
父・娘・妹を誘って4人で行った


お客さんもいっぱいで
当然のことながら年配の女性が多かった
(元声楽少女たちか?)
熱狂的なファンらしき人たちがコンサートの終わりに花束やプレゼントを渡していた


アンコールも5~6曲ぐらいあって、最後の最後が「帰れソレントへ」だった


東京にいたら、こういうコンサートにも普通に(?)聴くことができる
いいなあ~
娘が東京の大学にいる間は、娘にかこつけて、
年に数回は東京に行って、コンサートライフを楽しもう